お茶大生がファッションショー!?キャンパス内の美女に迫る!


こんにちは!⭐︎(*^^*)

今年も残すこと3週間。皆さんはこの1年間どのように過ごされましたか?


とりあえず流されて1年が過ぎた、意外と新しい事に挑戦できなかったな…🍃🌧

なんて方も多いのでは?



今回は自分を変えようと、とあるイベントに参加しステキに輝いているお茶大生を見つけました💌


お名前は生活科学部人間環境学科の3年生の堺ひめさん。思わず目を奪われる美人さんです。


堺さんは、先日行われたキャンパスコレクション主催のThe partyというファッションショーに出演なされたとのことで、さっそくお話を聞いていきましょう!🎁✨✳︎*゚



<  めちゃカワお写真から レッツスタートです☆*゚ >






こんにちは。今日はよろしくお願いします

早速ですが、堺さんがThe partyというイベントに出演なされた経緯をお聞きしたいです!


堺さん)元々一年生の時に友達がスタッフをしていて「モデルをやってみない?」誘われていたのでイベントの存在は知っていた。その時は断りましたが。

今回はキャンコレの副代表さんがインスタでわたしを見つけてフォローされ「一緒にやりませんか?」というお誘いをいただいたのがきっかけです。

最初は、えっ!?まじか!(笑)ってなりましたね😳



< 普段の授業風景らしく。こんな美女と同じ授業が受けられるのは、お茶大生の特権ですね >




きっと ひめさんの美貌に誘われてきたんですね(笑)

そのとき、出ようと決めた心境は…?


堺さん)誘われたときは全然モデル体型じゃないし、私がランウェイは歩けないでしょ、と思っていました。要は自信がなかった。だから断ったんですね😥


出ようと決めた理由は、3年後期は授業が少なくやることも少なくなり、学生生活もマンネリ化している中で、

なにか新しく夢中になれること、刺激的なことが欲しいと思いこれが起爆剤になるかもしれないと思って、じゃあやってみよう!という感じで決めました。



<  今はインターンシップに行っておられるとか。格好が大人っぽいです  >



やっぱり、周りの方々ってみんなお綺麗なんですかね

堺さん)きれいな人がすごく多くて、ちょっと萎縮しちゃいました。😥



実際の練習は、どんな感じだったのでしょうか??


堺さん)練習は全部で10回あり、週1回のペースっていう感じですね。

最初は姿勢とか歩き方とか基本的なことをして、そして中でも歩き方が綺麗な子、表現力が豊かな子を集めた選抜のオーディションと、服のブランドのオーディションあるんですよ。途中からは自分を魅せる場という感じで、本番を意識してやりました。


あと体幹の筋トレも。🏋️‍♀️そして、歩いて戻るだけという、一分しかない時間を成功させるためのセルフマネジメントを習いました。

自分の行動と感情をコントロールして、本番に結果を出せる方法を毎週教わっていました📝



< 実際の練習の風景。皆んな表情が真面目です >



すごく大変そうですね。

ちなみにひめさんのブランドはどういうものだったのですか

堺さん)ブランドというよりイメージって感じで、クール、ガーリー、モード、ストリートとか。

私はその中のビンテージだったんですよ。え、なに。古着かな?って。👔👚(笑)


要は後々解釈したら、時間が経つと価値になる一点物、例えばこの年限定の物が20年経ってというイメージの服を着る予定だったんです。

なんだろな(笑)価値のあるワインのような。🍷🍾ゴージャス、満足だったり。



< これがビンデージの衣装だそうです。大人の魅力を感じます。 >



結構、難しくなかったですか?

堺さん)難しかったですね。いい女をだすというか、良い表情とか動きとか。



ひめさんに似合いそうですね👠🌹大人っぽい良い女感というか。

レッスンを通してなにか得たこと、学んだことってありますか?


堺さん)同じレッスンを受けても優劣の差というか、ものにできるかできないかの差ってでてくるんです。やっぱり、与えられた機会をいかに努力してものにできるか、というのを学べました😳📝


あとはセルフマネジメントの部分で、不安な、緊張している気持ちを変えて結果をだす方法。例えばプレゼン前に緊張しててこの緊張をほどくって難しいですよね。そのときに言葉を変える。💬🔁 言葉が変われば思考が変わると仰っていました。


先生曰く人間が頭の中で1日呟いてる言葉って五万語あるらしく、そのうち四万語はネガティブな言葉らしいんです。それを言ってるとバイアスがかかってどんどんダメになってしまう。そこで、緊張していても、「全然大丈夫、楽しい、わくわく」と言う。という感じで緊張が抑えられ感情をうまくコントロールできるようになりました😳


後はイメトレの大切さも学びました。例えば、自分がスキーしている所をイメージしてって言われた時、大概の人が視覚情報でしかイメージできてないんですね。👀


自分が雪の斜面を滑っているというイメージしか出来ないと思いますが、滑ってる音とか、雪のにおいとか、五角をつかってイメトレすることによってその精度が上がる、というように教えていただいて。


後は。イメージしたことを文字に起こす
文字に全部書く。ランウェイだったら右足、ポイントまでは何歩で歩く、ってこと細かく順番を書く。📝

抜けてる部分って絶対あるんです。その欠けてる部分が今出来ないこと。自分のやりたいことを全部文字に起こせば、それは達成することが出来ると教えてもらい毎日やっていましたね。


< 本番の舞台での決めポーズ。表情やポーズがとてもセクシーです😃 >




なるほど、ためになります。就活とか普段の生活でも使えそうですね本番では役に立ちましたか?


堺さん)とても役に立ちました。本番前「だいじょぶ、大丈夫」って言葉で緊張をほぐせたのは本当に助かりました(笑)




なるほど。舞台の本番はどうでしたか??🤔出て良かったとか思いましたか?


堺さん)やっぱり出て良かったなって思いました。

自分に向き合う時間が多かったので、どの位置から見られたら綺麗なのか、自分の魅力は何なのかということを研究できました。✨


こう自分の魅力を、言葉が発せない状況で、この2か月の練習を歩きだけでどう表現できるかが大変だったけどすごく勉強になりましたね。


< 本番の堺さんのお写真。本物のモデルさんみたいです。 >



では、最後になりますが!この記事を読んで、興味を持ったお茶大生たちになにか一言おねがいします(*^^*)🛍🎈


堺さん)今現在の見た目は本当に関係なく、やりたいと思ったらやるのが一番。ちゃんと結果を出したらやって良かったって絶対なると思います。


顔が可愛くないから、目が小さいから、足が細くないからっていうので自分のしたいことを諦めないでほしい。




たしかに、お茶大生って控え目な子が多いじゃないですか、謙虚というか。


堺さん)確かに多いと思います。でも自分を変えたいとか、やってみたいって気持ちがあったら絶対できる。

控え目な子こそ出てみたら絶対変わると思いますね。


< 堺さんのメイクについては💄今度の特集記事で詳細が見れちゃいます >



堺さん)そもそもThe partyの趣旨が、普通にきれいな子がランウェイをただ歩くイベントではなく

普通の大学生の女の子が2か月練習して、こんなに綺麗に、可愛くなって自分の魅力を伝えられるようになったという感動を伝えたい


ただ綺麗になるだけでなくそこには深い意味があるんですね。




ひめさんもイベントを通して自信がついたというのがあったりしますか?


堺さん)そうですね。気づいたのは自信のなさって自分の行動する範囲をせばめる要因になる

だから過剰でもいいから自信を持った方がいいと思います。一番最初は勇気が大事。勇気と好奇心✨笑



ひめさんが仰られると説得力がありますね。取材は以上です。今日はありがとうございました♪☺️



今回のイベントでなくとも、来年はなにか自分を変えるため勇気をもって行動をおこす。ひめさんのように自分を成長させるような、そんな1年を意識してみてもいいですね♪(*^^*)



それでは、一段と寒さが厳しくなりましたがあとちょっと、健康に気を付けてがんばりましょう!🌞



(ライター:まなみ)

Ocha journal

お茶大生による,お茶大生のための学生新聞.

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